ドラ１中村奨、早期の１軍昇格を祈願 新人９選手が神社参拝
広島の新人９選手が８日、広島市内の「湯の山明神」を参拝。ドラフト１位・中村奨成捕手（１８）＝広陵＝は「１軍に早く上がれるように祈願しました。気が引き締まります」と話した。
同神社は病気平癒など知られ、本殿には鯉の木彫りがある。同２位の山口翔投手（１８）＝熊本工＝は「鯉は縁起のいい魚と聞きました。さすが広島だなあと思った」と笑顔。同３位のケムナ・ブラッド誠投手（２２）＝日本文理大＝は「ケガをしないように。１軍に上がって優勝に貢献したいです」と意気込んだ。
