誠也 最初からやる気満々でいけ! ソフトバンク・内川から“侍”金言授かった

 広島の鈴木誠也外野手(22)が23日、2年連続で合同自主トレを行う、ソフトバンク・内川聖一外野手(34)からWBCに向けての金言を授かった。3大会連続で代表入りしている先輩からの言葉に刺激を受け、初打席から積極的に振りにいくことを誓った。この日は宮崎県日向市のお倉ケ浜総合公園で自主トレを公開した。

 目の前でバットを振る先輩の姿を凝視した。昨年に続いて2度目となる、球団の枠を超えた師弟関係。鈴木は1年間の自身の成長を実感しつつ、再び内川の行動や考え方を参考にしながら、さらなる飛躍の糧としている。

 「去年は内川さんが言われていることが全然分からなくて、どうしたらその感覚になるんだろうと思い、ずっとマネばかりしていた。今回は自分の打ち方の中で、言っていることがいろいろ理解できている。これまでと違った感覚がある」

 ともに3月開催の第4回WBCの日本代表メンバーに選出されている。技術面だけでなく、09年、13年と2度のWBC出場経験がある師匠からは頼もしい言葉を授かった。

 内川が振り返るのは09年の第2回大会、1次リーグ・韓国戦(東京ドーム)。初回2死一、二塁で迎えた初打席は適時二塁打。だが、「初球の真っすぐを見逃したことを後悔している。受け身になってしまった。最初からやる気満々でいった方がいい」と体験談を伝えられた。

 先輩の言葉を聞いた鈴木は強い意志をさらに固めた。「その場に立って見ないと分からない」と前置きした上で「場面にもよるが、初球から積極的に振っていきたい」と気持ちを高ぶらせた。

 この日は強風の中、午前10時から練習。ウオーミングアップに続き、砂浜ダッシュを終えると内川とのキャッチボールでWBC公認球の感触を確かめた。午後からは室内練習場に移って打撃練習。快音を響かせ、仕上がりの良さを見せた。

 「(昨季)優勝できたのは良かったですけど、シーズンの成績にもまだ満足していないところがたくさんある。まだまだ上を目指してレベルアップしていきたい」と力を込める鈴木。26日まで続く内川道場で5年目の進化への土台を築き上げる。

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