ドラ1加藤らがマツダスタジアムで初トレーニング

 広島の新人合同トレーニングが13日、広島市のマツダスタジアムで行われた。ドラフト1位の加藤拓也投手(22)=慶大=ら新人6選手が初めて本拠地球場で汗を流した。

 ランニングなどで体をほぐしたあと、約70メートルの距離をとり遠投。それぞれ、肩や指先の感覚を確かめた。その後は、ノックや外野フェンス沿いのダッシュを行うなど球場の雰囲気を味わった。

 初の本拠地での練習を終えた加藤は「まだ、人が入っていないのでピンとこないです。プロでやっていくにはここで投げないといけない」と気を引き締めた。

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