広島の選手会ゴルフコンペが25日、東広島市内のゴルフ場で開催され、選手、球団スタッフら101人が参加した。
トップは7年目の中村亘佑捕手が、アウト46、イン42のグロス88でホールアウト。現役を引退した黒田博樹投手は「数字は数えてない」とグロス116で60位の成績を笑いでごまかした。新井貴浩内野手は背番号と同じグロス105の25位で18ホールを終えた。
また、15位には特別に「黒田博樹賞」が設けられ、賞品は新品のグラブなど豪華黒田グッズが用意された。この賞は、グロス100でラウンドした堂林翔太内野手が手にした。