広島・丸が先制打 DeNA先発の石田の立ち上がり攻める

 「DeNA-広島」(12日、横浜スタジアム)

 広島が初回、丸佳浩外野手(27)の左前適時打で先制点を奪った。

 先頭の田中が右前打で出塁。1死二塁で打席に立った丸は2-2から5球目、内角145キロの直球をフルスイングした。詰まった打球が左翼手・筒香の前でポトリと落ちる。4試合連続安打、2試合連続の打点となった。

 石田には過去4試合の対戦で、8打数無安打4三振、4四球。初安打が貴重な先制点となって「打ったのはストレート。詰まりましたが、覇気で落としました」と振り返った。

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