猛攻止まらん、八回にも打者一巡で6点 今季最多得点

8回、代打岩本の中前打で三塁を回り生還する鈴木=神宮球場(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト-広島」(2日、神宮球場)

 広島が八回に打者一巡の猛攻で6得点。今季最多の16得点を奪った。

 10-4で迎えた八回。先頭の代打・小窪が三塁打で出塁。田中が右翼席に運ぶ12号2ランで続いた。安打と四球で1死満塁とすると、鈴木が左中間へ二塁打を放ち2点を追加。なおも、1死二、三塁の場面で代打を告げられた岩本が放った2点適時打。打者一巡の猛攻でヤクルト投手陣を粉砕した。

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