2016.06.12

緒方監督「継投含めオレの責任」

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　「交流戦、楽天２－１広島」（１１日、コボスタ宮城）

　広島は１－０の八回、ブレイディン・ヘーゲンズ投手が登板した。

　リードした状況で八回に投げるのは初。投前ゴロを捕球できず内野安打にすると、四球と連打で２点を失った。来日初黒星。「グラブの土手に当たって捕れなかった。悔やまれる」と肩を落とした。ここまで八回を任されてきたジャクソンは２試合連続失点中。緒方監督は「継投も含めてオレの責任。安定した投球をしているから、行ってもらったけど」と説明した。