九里、768日ぶりの白星でG3連倒!

 「広島3-2巨人」(26日、マツダスタジアム)

 広島が今季2度目の4連勝を決めた。先発の九里亜蓮投手(24)が6回4安打2失点で今季初勝利。ルーキーイヤーの2014年4月19日・DeNA戦(横浜)以来、768日ぶりの白星で、マツダスタジアムでは初勝利となった。チームは昨年8月以来となる巨人戦同一カード3連勝。貯金を今季最多の7とし、首位での交流戦突入を確定させた。

 ベンチの最前列で勝利を見届けると、九里は笑顔で勝者の列に加わった。6回4安打2失点。苦しんで手にした768日ぶりの勝利だ。チームは昨年8月以来の巨人戦同一カード3連勝。「野手に感謝です」。九里に笑みがこぼれた。

 「最低限試合を作ることができた。同点に追いつかれたが点を取ってくれた」

 初回、1死から連打で先制を許したがクルーズ、アンダーソンを打ち取って最少失点で切り抜けた。六回にも重信に2本目の三塁打を浴びると、クルーズの左犠飛で同点を許した。気持ちを込めた粘りの投球に、最強鯉打線が応えないわけがない。直後の六回に安部の右犠飛で、勝利の権利を引き戻した。

 立ち上がりから六回まで毎回、先頭打者は出さなかった。緒方監督は「しっかりと先発としての役割を果たしてくれた。合格点。カットボールにツーシーム系の球を投げ分けてしっかり組み立てていく姿勢が見られた」と評価。最後まで強気の投球で、巨人打線に的を絞らせなかった。

 日々、成長を追い求める右腕。昨オフには初めて、米・ロサンゼルスで自主トレを行った。「トレーニングに関して初めて専門的な施設で教えてもらいました。知らない練習法もたくさんあり、新しく取り入れたウエートは、ずっとやっています」。異国の地で肉体改造に着手。踏み出した一歩が変化を生み、進化を強く支えた。

 「巨人相手に絶対に3連勝しよう」-。

 3連戦前にはミーティングで、一戦必勝を確認し合った。有言実行で手にした巨人戦3連勝で、今季2度目の4連勝。貯金は今季最多、セ・リーグで独り占めの「7」とした。2位・中日に3・5ゲーム差をつけ、交流戦前までの首位を確定させた。

 今季7試合目の登板で、ルーキーイヤーの14年4月19日・DeNA戦(横浜)以来のプロ3勝目。本拠地マツダで初勝利だ。「最高です。これからもチームの勝ちに1つでも貢献したい」と九里。27日からは敵地でのDeNA3連戦。勢いそのままに白星を積み重ねていく。

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