ジョンソン悔G…巨人戦初失点初黒星
「巨人3-2広島」(3日、東京ドーム)
最後まで投げきったものの、勝利の女神はほほ笑まなかった。広島のクリス・ジョンソン投手(31)が、打線の援護にも恵まれず巨人戦初黒星を喫し、今季3敗目。同戦の無失点記録は26回2/3でストップした。
2-0で迎えた四回だった。1死から坂本に四球を与え出塁を許すと、2死から長野の右前打で一、三塁。ピンチを背負った。続く、亀井を1-1からの3球目、外角低めのカットボールで遊ゴロに打ち取ったが…。田中の適時失策で1点を返された。なおも、一、三塁から村田の左前適時打で2点目を奪われ、同点とされた。
「エラーというのは起こるものなので、しょうがない。ただ、あとの2点目を抑えないといけなかった」と、悔しさをにじませた。
畝投手コーチは「エラーから切り替えてしっかり投げてくれた。(八回の)坂本への四球が痛かった」と振り返る。五~七回は安定感を取り戻した。しかし同点の八回、2死から坂本に四球を与えると、ギャレットに右中間へ勝ち越しの二塁打を浴びた。
「しっかりゲームを作って投げられたと思う。ホームランで2点先制して、エラーはしょうがないが流れが来なかった」とジョンソン。完投で先発としての意地は見せた。次回登板へ向けて仕切り直す。





