G戦初黒星のジョンソン「仕方ない」

7回、代打山本の飛球を捕る広島のジョンソン。左は三塁手堂林=東京ドーム(撮影・堀内翔)
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 「巨人3-2広島」(3日、東京ドーム)

 広島のクリス・ジョンソン投手が来日2年目で巨人戦初黒星を喫した。

 2-0の四回1死、坂本への四球をきっかけに2死一、三塁とされると、遊撃・田中の適時失策で1点を献上。さらに村田にも左前適時打を浴び、この回2点を失った。

 五回以降は本来の制球力が光ったが、2-2の八回2死から再び坂本へ四球。続くパイレーツ時代の元同僚ギャレットに決勝打となる右中間突破の適時二塁打を浴びた。

 四回の失点で、昨季から続いていた巨人戦の連続無失点も26回2/3でストップ。試合後、ジョンソンは「エラーは起こるものなので仕方がない。野手はエラーをしようと思ってしているわけではないんだから。ただ、そのあとの2点目を抑えなければいけなかった」と振り返った。

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