中田離脱へ…右肩違和感でリハビリ専念

 「広島春季キャンプ」(9日、日南)

 中田廉投手(24)が右肩の違和感で10日から3軍でリハビリを行うことが、わかった。昨季、中継ぎとしてチーム最多登板を果たした右腕が、開幕1軍へ黄信号がともった。

 中田はこの日、ノースロー調整。「何もありません」とだけ話し、球場を後にした。畝投手コーチは「肩に違和感がある。投げられないことはないが、調子が上がらない。1軍では100%の力を出したいと思うだろう。それができるようになるまでしっかり治してほしい」と説明した。

 すでに第1クールから異変があったという。中田は8日のフリー打撃登板後、畝投手コーチと話し合い、リハビリに専念することを決断。今後は病院には行かず、ランニングなどを行いながら回復を待つ方針だ。

 昨季66試合登板とフル回転した右腕の離脱に、緒方監督は「必要な選手。不安を解消してほしい」と厳しい表情。リーグ制覇を目指す上で欠かせない戦力だけに、早期復帰を待つしかない。

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