ロサリオが急性虫垂炎で投薬治療

 広島のライネル・ロサリオ外野手が8日、キャンプ地・日南市内の病院で検査を受け「急性虫垂炎」と診断された。

 7日夜に頭痛、腹痛、発熱の症状を訴え、一夜明けて病院へ。投薬治療を受け、その後は宿舎で静養した。キャンプの練習は欠席した。

 今のところ手術をする予定はない。復帰時期など今後については状態を見て決める。

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