DeNA今永、被弾を反省「次は同じミスをせずレベルの高い反省をしたい」
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「練習試合、ヤクルト-DeNA」(18日、ANA BALL PARK 浦添)
DeNAの開幕投手候補、今永昇太投手が今季初実戦登板した。2回を1安打1失点で、西田に本塁打を浴びた。
「カットボールが曲がらずに真ん中付近にいってしまった。直球がいいときに変化球を打たれてしまうことはずっとあった」と被弾を反省した。
「バットを振らせて打ち取ること。バッターのスイングをはね返すことをテーマにした」と言う。その中で投球フォームに関しては「下半身、右足の使い方がうまくなったと思う。三塁側に流れることも減った。イメージ通りに体重を受け止められた」と手応えを口にした。
「直球がいいときは変化球を打たれてしまう。ホームランを打たれましたが、実戦の中で課題と反省がぐるぐると回る。次は同じミスせずにレベルの高い反省をしたい」と開幕まで段階を踏んで積み上げていく。