関東第一がサヨナラ勝ちで16強、プロ注目右腕・高橋は5失点完投12K
「高校野球・春季東京大会3回戦、関東第一6-5駒込」(6日、神宮第二球場)
関東第一がサヨナラ勝ちし、16強入りを決めた。
2点リードを追いつかれた直後の九回裏、2死三塁の好機をつかむと、6番・小川樹投手(3年)が二塁へのサヨナラ適時内野安打を放った。
プロ注目右腕・高橋晴投手(3年)は、12奪三振で5失点完投。3球団のスカウト陣が視察する中、直球は最速142キロを計測したものの、九回2死から同点2ランを許すなど、2本のアーチを被弾。「決めにいったボールが甘く入ることがあった。修正できなかったことが一番の課題」と反省した。
米沢貴光監督は「簡単には勝てないと思っていた。このチームは競って勝ったことがなかったので、いい経験になったと思う」と、ナインに辛勝を糧にすることを期待。高橋に対しても「速い球を投げても、高く入れば打たれる。いい薬になったのでは」と、成長を求めた。



