西武・辻監督、キャンプで自室を開放 「発彦の部屋」で意思疎通図る
西武・辻発彦監督が28日、来年2月の宮崎・南郷キャンプの期間中、「部屋の扉は開けておくよ」と自室を開放する考えを示した。
選手とのコミュニケーションを深めるためで「野手はだいぶ把握できたが、まだ投手はあまり話せていない。自分から近づいていかないとね」。練習後や休日を活用して積極的な対話を心がけ、チームの一体感も高める。
西武・辻発彦監督が28日、来年2月の宮崎・南郷キャンプの期間中、「部屋の扉は開けておくよ」と自室を開放する考えを示した。
選手とのコミュニケーションを深めるためで「野手はだいぶ把握できたが、まだ投手はあまり話せていない。自分から近づいていかないとね」。練習後や休日を活用して積極的な対話を心がけ、チームの一体感も高める。