ドラフト候補の立大・笠松狙う来春5本塁打「ガツガツ行こうと思う」

 来秋ドラフト候補の立大・笠松悠哉内野手(3年・大阪桐蔭)が24日、埼玉県新座市の同大グラウンドで年内の練習を納めた。

 2年秋に4本塁打を放った右の長距離砲は「シーズン5本」と、来春の目標を設定。一緒に甲子園で春夏連覇した藤浪(阪神)や沢田(オリックス8位)、森(西武)の名前を出し「ハートの強さを見習わないと。ガツガツ行こうと思う」と、積極打法への変身を誓った。体重が減った反省から、オフは77キロから10キロの増量も計画。99年秋以来の優勝と「意識している」というプロへの道を切り開く。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス