「黒田VS大谷」神視聴率は幻に…テレ朝「フィギュア」11・7%、日曜洋画6・8%

 プロ野球・日本シリーズが第6戦で決着し、テレビ朝日が“幻の第7戦”を中継予定だった30日夜に放送した番組視聴率(関東地区)は、「フィギュアスケートGP カナダ大会」(午後6・47)が11・7%、「日曜洋画劇場 バイオハザード2」(午後9・15)が6・8%だったことが31日、分かった。

 日本シリーズは第7戦に持ち込まれた場合、今季限りでの引退を発表していた広島・黒田博樹投手-日本ハム・大谷翔平投手の投げ合いが確実視されていたが、注目の対決は実現しなかった。

 31日に明らかになったシリーズ第6戦の視聴率は、関東地区で平均25・1%(瞬間最高34・8%)を記録。広島地区では54・9%(瞬間最高68・3%)、札幌地区で50・8%(同66・5%)をマークした。

 黒田VS大谷による最終決戦が実現していれば、さらに驚異的な数字が叩き出されることが予想されていた。

 (数字はビデオリサーチ日報調べ)

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