オリックス宮内オーナー、20年連続V逸に「20年前は忘れてしまいました」

 オリックス・福良淳一監督が13日、東京都港区のオリックス本社を訪れ、宮内義彦オーナーにシーズン終了の報告を行った。席上では2人で選手一人一人の“査定”を行ったという。

 宮内オーナーは会見で「すんだことは仕方がない。差はそんなに大きくないと思っています。この差を埋めるために春まで鍛えて下さい。現有戦力の力を上げることがベース。技術、精神力とあとは野球頭ですね。もっと野球について賢くなってもらう。そうしないと強くならない。あと何が何でも勝つという熱意が足りなかった。いつの間にかチームから消えてしまった。20年前は忘れてしまいました。思い出させてほしい。あのころはすごい執念があった。平井なんか肩壊すところまで投げきった」と熱く語った。

 福良監督は「こういう成績で悔しくて情けない。個人のレベルアップ。どうやって変わっていけるかにかかっている。この秋が大事。若手全員がレギュラーとどこまで競争できるか。打つだけだったらレギュラー取れない。守備も走塁もすべてそろってないと。これ以上落ちるところはない。上だけ見てやっていく。1位だけ。そこを目指して頑張っていきたい」と来季に向けて決意を新たにしていた。

 オリックスは今季、57勝83敗3分けで最下位。最後の優勝は1996年で、この年は日本一にもなっている。広島が優勝したことで12球団でもっとも優勝から遠ざかるチームとなった。

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