【一問一答】由規、1786日ぶりの勝利に「感極まっています」

 「中日2-5ヤクルト」(24日、ナゴヤドーム)

 ヤクルトは先発・由規が5回1/3、4安打2失点で今季初勝利(1敗)。2011年9月3日の巨人戦(神宮)以来、1786日ぶりとなる勝ち星を挙げた。プロ通算27勝目。

 由規は晴れやかな笑顔とともに、目にはうっすらと光るものを浸らせてヒーローインタビューに臨んだ。ヤクルト・ファンからは盛大で温かな拍手が贈られた。インタビュアーと由規との一問一答は次の通り。

 -5年ぶりに帰ってきました!由規投手です。

 「ありがとうございます」

 -今、こうしてファンの声援を受けて。

 「試合が終わった瞬間は、素直にホッとしました。今、こうやってカメラの前、ファンの皆さんの前でしゃべって、少し…感極まっています」

 -5年ぶりに手にした白星。

 「5年前みたいな勢いよくというか、力で抑えるようなピッチングはできませんけど、とにかく今は一生懸命投げてチームにいい影響をと思って、一生懸命投げています」

 -苦しい5年間、日常生活もままならないほど肩の痛みに苦しんだとも。

 「こうして勝つことだけを考えて、ずっとモチベーションにして頑張ってきたので、とにかくうれしいです」

 -長い期間支えてくれたものは。

 「どんな時でもいろんな方が知識をくれたり、応援したりしてくれた。5年も投げていない自分を応援してくださるのはすごくうれしかったです。感謝の言葉でいっぱいです」

 -きょうもたくさんの声援。

 「いつもは余裕がなくなって周りが見えなかったり、周りの声とかも聞こえないんですけど、きょうは冷静になって聞こえた。ホントに力になりました」

 -ウイニングボールを受け取り実感も。

 「ハイ、しっかりといただきました。この5年間、家族には迷惑をかけたのでプレゼントしたいです」

 -ここからがまたスタート。

 「チームも連勝しているし、このままいい影響を与えられればと、僕自身も頑張っていきたいと思います」

 -5年間待ってくれたファンの皆様にご挨拶を。

 「少しでも僕のピッチングを見てくれたらなと思いますし、ホントにありがとうございます。これからも一生懸命頑張ります」

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