ロッテ、前半戦観客は2割増「諦めない姿勢にファン共感」と山室社長
ロッテは14日、ペナントレース前半戦で、ホームゲーム42試合を終えて観客動員数が88万6577人となり、前年同試合数日で122・1%となったことを発表した。
1試合平均は2万1109人で、昨年より1試合平均で3826人増となった。(2015年・1万7283人)。
観客増に関して、山室晋也球団社長は、「ファンサービスも含めた選手たちの頑張りに尽きると思います。逆転のロッテと言っていただいているように、最後まで諦めずに戦う選手たちの姿勢に、ファンの皆様が共感をして喜んでくれたのが一番の要因ではないかと考えています。我々も、ファンにもっともっと楽しんでもらえる球場作りをしていきたいと考えています」とコメントした。