U18日本代表監督に小枝氏を選出

 日本高野連は27日、大阪市内で理事会を開き、今夏の「U-18アジア選手権」で高校日本代表を率いる監督に、元拓大紅陵監督の小枝守氏(64)を選出した。ヘッドコーチに元中京大中京監督の大藤敏行氏(54)、コーチには関東第一・米沢貴光監督(41)、敦賀気比・東哲平監督(36)が就任する。

 竹中事務局長は「監督、ヘッドコーチは原則として来年のU-18W杯まで。現役監督のコーチについては原則1年だが、小枝監督の要望があれば調整する」と語った。高校日本代表は夏の選手権終了後、8月27日にQVCマリンで大学日本代表との壮行試合を行ってから台湾へ向かう。

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