昨秋の覇者・亜大が隙突き今季初勝利

 「東都大学野球、亜大5-3中大」(20日、神宮球場)

 昨秋優勝の亜大が逆転勝ちで今季初白星。高橋遥人投手(3年・常葉学園橘)がリーグ戦初勝利を挙げた。専大も快勝。リーグ戦初スタメンの池間誉人内野手(1年・糸満)が3安打1打点と活躍した。

 伝統のしぶとさを発揮し、亜大が今季初勝利。九回の決勝点はスクイズを空振りしたものの、捕手がはじいた隙を見逃さずに三走が生還した(記録は捕逸)。国学院大戦に連敗後、空き週を利用して名古屋でオープン戦3試合を敢行。主将の水本は「リーグ戦中の遠征は、4年間で初めて。危機感があった。いい経験になった」と成果を口にした。

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