PLの対外試合解禁も指揮官は“不在”
2月23日に部員の部内暴力があったPL学園(大阪)が、新監督が“不在”のまま31日開幕の秋季大阪大会に臨むことが23日、わかった。日本学生野球協会審査室による6カ月間の対外試合禁止処分は24日に明けるが、河野有道前監督(64)の後任は、秋季大会の届け出期限となる23日までに大阪府高野連に提出されていない。同高野連は「部長が監督を兼任する形で大会参加は可能。部長の氏名は、都合により公表できない」としている。
同校では2月23日、校内の寮で複数の2年生(当時)が1年生(当時)1人に暴行。4月末に河野前監督が引責退任し、同校と母体のPL教団は新監督人事を進めていた。秋季大会初戦の対戦相手は大教大池田で、日程と場所は来週中にも決まる。同校は春夏合わせて7度の甲子園優勝経験があり、多くのプロ野球選手を輩出している。
