【5月4日の虎に翼】第5週「朝雨は女の腕まくり?」父に贈収賄容疑、寅子は証拠を探し無罪主張へ

 伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月4日の土曜日は、今週放送された第21~25話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 父・直言(岡部たかし)らが贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」。世間の注目を集めたことで大学に行けずにいた寅子(伊藤沙莉)だったが、花岡(岩田剛典)の助けにより、再び大学に戻る。穂高教授(小林薫)が直言の弁護を引き受けてくれることになり、安堵する猪爪家の面々。しかし肝心の直言が自身の無実を認めようとしない。直言の言葉を信じられない寅子は、花岡たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。

  ◆  ◆

 日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか!」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ドラマ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス