右腕切断手術の元近鉄・佐野慈紀氏が術後の経過報告「状態はぼちぼち」 こどもの日「病院食に桜餅が!笑」
元プロ野球・近鉄投手の佐野慈紀氏(56)が5日、自身のブログを更新。術後の経過について言及した。
2日に更新していた自身のブログで右腕を切断する手術が終了したことを明かしていた佐野氏。術後の経過についてこの日、「状態はぼちぼち ピクッと動くんは変わらず 抗生剤の影響かもね」と報告。こどもの日とあって「病院食に桜餅が!笑 今日はこどもの日」と桜餅が病院の食卓に上ったことを喜んでいた。
最後は「健康第一で みんなかがや毛~」といつものように明るく締めくくっていた。
佐野氏は56歳の誕生日を迎えた4月30日に更新したブログで、5月1日に手術で右腕を切断すると告白。「感染症が進み明日右腕を切断する事に」「一緒に戦ってくれた右腕 感動を分かち合った右腕 明日、お別れする」などとつづった。2日には、右腕を切断する手術を終え、「リハビリ 頑張る」となどと記していた。