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【POG】皐月賞1週前リポート(栗東発)
競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。
4日のチャーチルダウンズCは5番人気のアスクイキゴミ(牡、藤原)が好位から抜け出してV。新馬-重賞の無傷2連勝で重賞初制覇を決めた。新馬戦を勝った左回りの東京から右回りに変わり、馬場状態も雨が降って稍重馬場での一戦。初戦とはいろいろと条件が変わるなかでも、レースセンスの良さを発揮して能力の高さを示した。レース後に皐月賞(19日・中山、芝2000m)の特別登録をしたが、田代助手は「皐月賞は使いません。放牧に出る予定です」とコメントした。
今回は皐月賞を2頭出しで挑む、2つの厩舎の計4頭の様子をお伝えしたい。
まずは野中厩舎から。マテンロウゲイル(牡)は引き続き横山和Jで予定。これまで5戦して②②①②①着と連対率100%。2走前には同舞台の京成杯で2着。長距離輸送&舞台を経験しているのは大きな強みだ。師は「装鞍所や返し馬で少しずつ落ち着いて対応できるようになっている。そのなかで前走は内容重視で結果も求める形だったけど、しっかり勝ち切ってくれた。これまでは勝負どころでズブさを見せていたが、前走はそれがなく、うまく運べていい内容で勝てた」と一戦ごとの成長ぶりに目を細める。「一度舞台を経験しているし、流れがうまくかみ合ってくれれば」と期待を寄せた。
アルトラムス(牡)は横山武Jとの初コンビでGⅠ制覇を目指す。前走の毎日杯を勝って、中2週での参戦になるが「状態は問題なくこれている」と師。前走については「直線は馬の間を割ってしっかりと脚を使えていた。一戦ごとに学習してくれている」とレースぶりを高く評価。今回は初の関東圏での競馬になるが「中山コースに関してはこなせると思っているが、まだ幼いところがあり、前日&長距離輸送が鍵になりそう。ポテンシャルは高く、学習能力もあるので、うまく対応してくれれば」と前を向いた。
続いては吉岡厩舎。カヴァレリッツォ(牡)は朝日杯FS1着以来、4カ月ぶりの一戦。今回はレーンJとの初コンビで挑む。2戦目のデイリー杯2歳Sは道中で左へ張る面を見せていたが、前走はその点が解消されて本来のポテンシャルを発揮。今回は初の2000mが鍵になりそうだ。田嶋助手は「前走は掛かったり、モタれたりする面がなく、いい内容で勝てました。操縦性が良くなっていました。その後は放牧を挟んで、ここを目標に調整。馬体はひと回り大きくなって成長をしています。4日の栗東CWは非常にいい動きでした。あとは週末(11日か12日)にしっかりやって、いい状態に仕上がると思います。距離に関しては正直走ってみないと分からない面はありますが、これまでのレース内容や調教時の様子からすればこなせると思っています」と泰然自若。父サートゥルナーリアとの父子制覇を目指す。
ロードフィレール(牡)は武豊Jで参戦。前走の若葉Sは目の外傷明けで7カ月半ぶりの一戦だったが、2番手から運ぶ正攻法の競馬で2着。「しっかりと自分の競馬はできました。先行力があって、レースが上手ですね」と田嶋助手はポテンシャルの高さを評価。「8日の栗東坂路(4F54秒6-12秒5)でユタカさん(武豊J)にまたがってもらって、いい感触をつかんでもらいました。長期休養明けを使っての上積みは見込めますし、長距離輸送やコースに関しての心配もありません。相手はそろっていますが、どこまでやれるか楽しみです」と皐月賞で3勝しているレジェンドに託した。(馬サブロー栗東支局・塩手)
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