【菊花賞】展開から浮上するのはこの馬だ
「菊花賞・G1」(20日、京都)
前に壁をつくるにはやや難しい枠に入ったメイショウタバルがハナを切るが、淀の三千を逃げ切るのは至難の業。自分のリズムで運べれば強い馬だが、ここは一枚割り引いて考えたい。
他の有力馬が比較的外枠を引いたのに対して、ダノンデサイルは内めの絶好枠。馬群の中で我慢ができる馬で、好位のインを取れるのは大きなアドバンテージ。ダービーと同様、直線はラチ沿いをするすると抜けてくる姿が目に浮かぶ。
アーバンシックはルメールが騎乗した前走でイメージを一新。ここも難なく中団につけ、勝負どころでは前を射程圏に。先に抜け出したダービー馬を目がけて自慢の末脚を爆発させる。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ニュース

NEW 2025.2.10
【共同通信杯展望】武豊×福永師のタッグが重賞初挑戦 ネブラディスク無傷2連勝でのタイトル奪取を狙う「共同通信杯・G3」(16日、東京) 皐月賞トライアルではないが、直近10年で15年2着のドゥラメ…

NEW 2025.2.10
【京都記念展望】昨年の最優秀3歳牝馬チェルヴィニアが始動 牡馬撃破でドバイ遠征に弾みをつける
NEW 2025.2.10
【デイリー杯クイーンC展望】良血マディソンガールに注目 姉は3冠牝馬
NEW 2025.2.10
【フェブラリーS登録馬】根岸S圧勝のコスタノヴァ、連覇を狙うペプチドナイルなどがエントリー
NEW 2025.2.10
阪神競馬場リニューアルオープン記念で発売決定 日本酒「大桜宝」の名前の由来は?馬体診断 - ホープフルS
有力馬次走報
今週の注目レース
地方競馬 2025.2.11(火)の開催
的中速報
主要ニュース
-
- サッカーJ1町田 ファン急増の背景とは
- 14日に開幕する今季の明治安田Jリーグ。昨季3位の町田は、16日にホームの町田GIONスタジアムに昨季2位の広島を迎える。開幕ダッシュをかける重要な一戦で、チケット販売が好調だ。クラブ関係者によると、ファンクラブ先行販売の枚数が、発売初日における前年同日比218%を記録し、過去最高枚数を更新。9日時点で、同スタジアムの最多来場者数更新が視界に入っている。なぜ、町田のファン・サポーターが急増しているのか。その背景に迫る。
-
- 騒動勃発のフジ スタッフの対応に変化
- 元ボクシング世界3階級王者の長谷川穂積氏が9日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。フジテレビスタッフの対応の変節について明かした。
-
- フジ日枝久氏の進退 大御所歌手が持論
- 歌手の和田アキ子(74)が9日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演。フジテレビの日枝久取締役相談役について、「辞めた方がいいとは軽々しく言えない」と話した。
-
- くるま 東大と慶応「エグい差あります」
- 昨年末のM-1グランプリで初の連覇を果たしたお笑いコンビ、令和ロマンの高比良くるまが、同大会で2位だったバッテリィズのエース、クイズプレーヤーの伊沢拓司と、9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演した。
-
- 石破首相「バンキシャ」衝撃発言で炎上中
- 石破茂首相が9日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」に生出演した。