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【オークス】ステレンボッシュ 半馬身差で2冠ならず 戸崎圭&国枝師脱帽「大きな不利はなかった」

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 「オークス・G1」(19日、東京)

 2番人気チェルヴィニアが2冠を狙ったステレンボッシュをゴール前で差し切り、13着に散った桜花賞から見事に巻き返した。ルメールは現役単独最多(歴代2位)となるオークス4勝目で、自身今年初のG1制覇となった。2着は1番人気ステレンボッシュ、3着には3番人気ライトバックが入り、桜花賞組が上位を独占した。

 力は示した。桜花賞馬で1番人気のステレンボッシュはラスト150メートル付近で先頭に立った。しかしゴール前でチェルヴィニアの強襲に遭い、半馬身差の2着に敗れた。

 道中は馬群の中での競馬となったが冷静な走りを見せた。戸崎圭は「1、2角でタイトになってプレッシャーのかかる形だったが、そのあとは折り合いも問題なくリズムは良かったです」と精神面の強さを評価。「直線もスムーズに道はあいたけど前に1頭いましたね」。直線では馬群を割って伸びるも、2冠達成はあと一歩のところで逃した。

 管理する国枝師は「ステレンとしての競馬はできたけど、チェルヴィニアがグッと上がってきたということ。あれだけ強い競馬をされたからね」と勝者をリスペクトした上で、愛馬をたたえる。レース後に右トモの落鉄が発覚したが「大きな不利はなかったよ」とうなずく。力は出し切った。

 2着に敗れたものの、桜花賞馬らしい力強い走りだった。今後については未定だが、再び、G1の大舞台で躍動する姿を見せてくれるはずだ。

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