リバティアイランド帰厩 ドバイシーマクラシックに向け調整
「有力馬次走報」(13日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆ジャパンC2着のリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田)が13日、栗東トレセンに帰厩した。既に招待を受諾しているドバイシーマクラシック・G1(3月30日・UAEメイダン、芝2410メートル)に向けて調整していく。
◆サウジダービー・G3(24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1600メートル)に出走するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作)が栗東坂路で国内最終追い。併せた年長馬バスラットレオンと互角の走りで4F53秒6、ラスト1F12秒2と力強い脚さばき。「すべて順調ですね。先週しっかりやっているし、これで十分」と矢作師。
◆京都記念8着のルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩)は大阪杯(3月31日・阪神、芝2000メートル)を目指す。「前走は1コーナーでのめっていた。巻き返せると思っているし、行けるなら大阪杯に」と師。
◆アメリカJCC2着のボッケリーニ(牡8歳、栗東・池江)は日経賞(3月23日・中山、芝2500メートル)か大阪杯へ。
◆佐賀記念を勝ったノットゥルノ(牡5歳、栗東・音無)は川崎記念(4月3日・川崎、ダート2100メートル)から帝王賞(6月26日・大井、ダート2000メートル)へ向けて調整される。
◆寿Sを勝ったデビットバローズ(牡5歳、栗東・上村)、僚馬でアルゼンチン共和国杯16着のアリストテレス(牡7歳)は大阪城S(3月3日・阪神、芝1800メートル)、京都記念2着のべラジオオペラ(牡4歳)は横山和で大阪杯を目標に、それぞれ調整される。
◆飛鳥Sを勝ったエアサージュ(牡6歳、栗東・池添)は金鯱賞(3月10日・中京、芝2000メートル)を視野に調整。僚馬で京都記念を制したプラダリア(牡5歳)は大阪杯へ向かう。
◆7日の船橋・クイーン賞2着のテリオスベル(牝7歳、美浦・田島)はダイオライト記念(3月6日・船橋、ダート2400メートル)に向かう。
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