武豊ジャパンC騎乗キャンセル 休養延長へ 右太もも筋挫傷「想像以上に治るスピード遅い」
右太ももの筋挫傷で休養中の武豊騎手(54)=栗東・フリー=が20日、自身のオフィシャルサイト「Take a Chance!」を更新。ジャパンC(26日、東京)でコンビを組む予定だったドウデュース(牡4歳、栗東・友道)の騎乗を見合わせると発表した。
サイト内の日記・コラムを「残念なお知らせです」とのタイトルで更新。「骨には損傷がない、筋挫傷という診断でしたが、想像以上に治るスピードが遅いため、楽しみにしていたジャパンカップの騎乗を諦める決断をしました」と苦しい胸の内をつづった。
「治るときも急、というこの故障の回復の特徴に望みを抱いていましたが、だからと言って大事な騎乗依頼をギリギリまで引っ張ることで多くの方々にご迷惑をおかけするわけにはまいりません。翌週のチャンピオンズカップの週の騎乗依頼も全てキャンセルさせていただいて、療養に専念します」と今後のプランを明かした。
G3のチャレンジC(12月2日・阪神)は連勝中のリカンカブール(牡4歳、栗東・田中克)、G1のチャンピオンズC(12月3日・中京)では、前走でJBCレディスクラシックを制したアイコンテーラー(牝5歳、栗東・河内)とコンビを組む予定だったが、それもキャンセルすることに。実戦復帰は、早くても12月9日以降となりそうだ。
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