【10日 園田11R 春爛漫特別】サイレンスタイムが一撃
古馬のA1、A2により距離1400メートルで争われる。次走で重賞の兵庫大賞典(5月5日・園田)をもくろむ顔ぶれがそろった。
サイレンスタイムが今回の条件で4連勝中と力は一枚上。JRA2勝クラスから転入して6戦したが、重賞2戦以外は負けていない。距離は1230メートル、1400メートルとも対応でき、ここも先行力を発揮してねじ伏せる。
ドンカポノは約3カ月ぶりの復帰戦。放牧先で乗り込まれて臨戦態勢は整っている。休養前の前走は今回と同条件で勝っている。好位でスムーズに運べば、いきなりからも十分だ。
サンライズラポールは前走のA1単独で首差2着と勝ちに等しい内容。後ろからの競馬になるが、上がりの脚は鋭い。格下相手の混合戦なら勝ち負けに持ち込める。
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