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マイネルエンペラー

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 「天皇賞(春)・G1」(5月4日、京都)

 出走馬の立ち姿の写真と馬体診断を、デイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評のある僚紙・馬サブロー調教班の佐野裕樹(美浦)、竹原伸介(栗東)の両トラックマンが、出走を予定する各馬をA~C評価しました。週末の予想にお役立てください。

 【マイネルエンペラー B】

 2カ月ぶりとなった前走の日経賞を勝ち上がって、初のG1に出走してきた。体長が長いタイプで首差しも長いので、芝3200メートルは心配なさそう。光量が少ないため毛ヅヤはいまひとつに見えるが、尻の部分は光っており問題ない。下腿に血管がはっきりと見えているし、皮膚の薄さは十分。柔らかそうな上腕の筋肉からも態勢は整っているように見える。ただ腹回りに若干の余裕があるようで、肋骨が見えない。日経賞当時もあまり見えなかったので心配する点ではないが、多少気掛かりだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉吉村(レースは丹内)を背に栗東CWで6F79秒8-36秒8-11秒1(一杯)をマーク。同じく春盾を予定している僚馬シュヴァリエローズ(7歳オープン)と併せ馬を行い、ゴール前は半馬身遅れた。もともとエンジンの掛かりが遅いタイプで、ケイコでの動きはこんなもの。ゴール前の脚勢は勝っており、体の動きも実にしなやかで体調自体は前走時より明らかにいい。大一番へ悔いのない仕上げが施されている。

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