制球難変わってないやん!無期限2軍再調整へ…藤浪は本当に“変わる”のか
復活の兆しを見せたはずなのに…阪神・藤浪晋太郎がまたしても制球難を露呈、無期限での2軍再調整が決まりました。猛虎の未来を背負うはずの右腕、本当に“変わる”ことができるのか?
公開日:2018.4.24
復活の兆し見せた4・13ヤクルト戦
開幕から調子が上がらず、2戦連続で背信…2軍落ちの危機だった阪神・藤浪晋太郎。
【まとめ】復活かけたシーズンでまさかの2戦連続背信…阪神・藤浪晋太郎よ意地を見せろ
復活かけたシーズンでまさかの2戦連続背信…阪神・藤浪晋太郎よ意地を見せろ/デイリースポーツ online
しかしその後、4月13日のヤクルト戦では復活を感じさせる投球を見せます。
「阪神2-3ヤクルト」(13日、甲子園球場)
藤浪光投!復活見えてきた7回1失点 ダメなら2軍降格の土壇場で手応え
確実に光は差した。阪神・藤浪晋太郎投手(24)が7回6安打1失点。昨年5月4日のヤクルト戦以来となる344日ぶりの白星はならなかったが、内容次第では2軍降格もあった中で、次回登板に希望を抱かせる96球。
「(首脳陣から)これでダメなら2軍と言われていたので。そこの覚悟は持っていました」。試合後、藤浪はこの一戦に懸けた思いを明かした。
藤浪光投!復活見えてきた7回1失点 ダメなら2軍降格の土壇場で手応え
「ガラリと変わりました」。球を受けた梅野が変化を証明する。金本監督は一定の評価を与えた上で「次の方が大事。果たして今日の姿が本当なのかどうか」と継続した結果と内容を求める。
藤浪光投!復活見えてきた7回1失点 ダメなら2軍降格の土壇場で手応え