復活かけたシーズンでまさかの2戦連続背信…阪神・藤浪晋太郎よ意地を見せろ
阪神タイガースの未来を背負う右腕・藤浪晋太郎。復活をかけて臨んだ今シーズンですが、まさかの2戦連続背信投球。未完の大器はこのまま終わってしまうのか…意地を見せてくれ!
公開日:2018.4.9
復活かけた今季…「いいパフォーマンスを」
阪神・藤浪晋太郎投手(23)が28日、開幕から好スタートを切ることを誓った。
藤浪「最初の1は大事に」 G倒導きチームも自身も勢い乗る
完全復活への第一歩は31日の巨人との開幕第2戦(東京ドーム)。快勝でチームはもちろん、自身も勢いに乗る。
藤浪「最初の1は大事に」 G倒導きチームも自身も勢い乗る
「その年の始まりというか、いい形で入りたいという気持ちはありますし、いい投球をして抑えたいですし。年間ローテーションで回ったとしたら、何試合投げるか分からないですけど、最初の1というのは大事にしたい」
藤浪「最初の1は大事に」 G倒導きチームも自身も勢い乗る
「やることは変わらない。自分のボール、自分のピッチングをしっかりできるように、いいパフォーマンスをすることを心掛けています」
藤浪「最初の1は大事に」 G倒導きチームも自身も勢い乗る
初戦は六回途中4失点で無念の降板
「巨人-阪神」(31日・東京ドーム)
藤浪 六回途中4失点で無念の降板 4点リードを守り切れず
先発した阪神・藤浪は5回0/3を6安打4失点で無念の降板となった。
五回まで粘りの投球で2失点と踏ん張っていたが、六回に突如として乱れた。先頭の岡本にこの日3本目の安打を浴びると、そこから連続四球。無死満塁のピンチを招いた。
藤浪 六回途中4失点で無念の降板 4点リードを守り切れず
代打・阿部が登場したところで香田投手コーチがマウンドへ。ここで交代を告げられた。
藤浪 六回途中4失点で無念の降板 4点リードを守り切れず