岩貞氏 理想は「押しつけすぎない」 石川ミリオンスターズ監督就任会見
今季限りで現役を引退した岩貞祐太氏(35)が30日、西宮市内の球団事務所で、独立リーグの日本海リーグ「石川ミリオンスターズ」の監督就任会見に臨んだ。「野球に携わりたい」と考えていた中でオファーを受け、「ずっと野球しかやってきませんでしたし、恩返しもある」と語った。
阪神では石井大、湯浅、工藤など独立リーグ出身の選手が活躍している。「それを目指してみんなやっていると思う。目標達成に力になれれば」と力を込めた。指導者としての理想は「押しつけすぎない」。現役時代の経験から「自分で気付いて、そこを補うために誰かに助けを求めるっていうのは大事」と説明した。
現役時代は地元・熊本への支援や野球振興なども行ってきた。24年に能登半島地震に見舞われた石川でもその姿勢は変わらない。「野球を見たい、応援したいという方が1人でも増えるような取り組みがしたい」と思いを語った。
