阪神・小谷野打撃チーフコーチ退団意向 他コーチ陣は全員残留方針 平田2軍監督も留任へ
阪神・小谷野栄一打撃チーフコーチ(46)が退団する意向であることが17日、分かった。また、他のコーチ陣については現状、全員を残留させる方針で、球団首脳が「本人からの辞意がない限り、基本的には考えていない」と明かした。今後、チーム内で異動の可能性もあるが、平田勝男2軍監督(67)も留任の方向となる。
チームはCSファイナルSでDeNAに4連敗。日本一奪回の夢はついえたが、2リーグ分立後、球団史上初の連覇を成し遂げた。現在、宮崎でフェニックス・リーグを戦う2軍本隊を含めて「ファームコーチを動かしていないことからも分かるように、基本線は今、いるコーチに残留してもらいたいと考えている」と意向を語った。
リーグ3連覇を目指す上で、現有戦力を熟知するコーチの慰留は必要不可欠。嶌村球団本部長も、この日の試合後に「藤川監督、コーチ、選手、1年間の長いシーズンを、本当によく頑張ってくれた」と話したように、球団として各部門の功績を評価する。シーズンが終了したことで今後、各コーチと話し合いの場を持ち、来季に向けたスタッフ編成を整えていく。
