阪神 CSで4年ぶりの完封負け リーグ王者としてファイナルSでの敗戦は球団史上初 エース・村上頌樹で大事な初戦を落として対戦成績1勝1敗
「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神0-2DeNA」(14日、甲子園球場)
阪神がDeNAに完封負けを喫し、リーグ王者として迎えるファイナルSでは球団史上初の黒星となった。
先発の村上は初回から失点した。1死から連続四球で一、二塁とし、宮崎に先制適時打を献上。六回2死からは佐野にソロを浴び、追加点を与えた。昨年のCSファイナルSでも第1戦に先発。今年もエースとして大役を任されたが、6回3安打2失点と悔しい結果になった。
打線は平良に苦しめられた。レギュラーシーズンで13打数無安打の佐藤輝は3打席凡退。同2本塁打と好相性の森下も丁寧な攻めで四球は選んだが、2打数無安打に抑えられた。六回には2死から大山が二塁打で出塁し、平良を引きずり下ろしたが、2番手の岩田を打てなかった。
ただ、七回に3番手の伊勢からチャンスをつくる。坂本と代打・前川の連打で無死一、二塁として、上位打線に回した。同点、さらに逆転の好機だったが、1、2、3番が凡退した。
リーグ王者として臨んだ2023、2025年のCSファイナルSはともに無傷の3連勝で突破。アドバンテージの1勝があるため、まだ並ばれた形だが大事な初戦を落とした。
阪神がCSで完封負けを喫するのは、22年のファーストS・第2戦のDeNA戦(横浜)以来、4年ぶりとなった。
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