三冠王の阪神・佐藤輝 第一声は感謝の言葉「サポートしてくれた皆さんとファンの皆さんに伝えたい」「積み重ねでここまでこられ、誇りに思います」

三冠王の佐藤輝(左)と最高出塁を獲得した森下はベンチから戦況を見守る(撮影・田中太一)
三冠王の佐藤輝(左)と最高出塁を獲得した森下はベンチから戦況を見守る(撮影・田中太一)
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 「阪神0-4ヤクルト」(8日、甲子園球場)

 阪神・佐藤輝明内野手が、史上9人目の三冠王に輝いた。

 打率・306、39本塁打、106打点。今季は全143試合に出場し、打線をけん引した。確実性が増し、自身初めて、リーグ唯一の3割打者で首位打者となった。同僚の森下と争ってきた本塁打王も2年連続、リーグ唯一の100打点で打点王も獲得した。

 三冠王は22年のヤクルト・村上宗隆以来、球団では1986年のランディ・バース以来40年ぶりの快挙。

 試合後、佐藤輝は率直な思いを問われ、「まず本当にサポートしてくれた皆さんと、ファンの皆さんに感謝を伝えたいですね」と第一声。バース以来の偉業に、「本当に去年よりいいバッティングができたと思いますし、そうですね、積み重ねでここまで来られたので誇りに思います」と笑みを浮かべた。

 三冠王の意識を問われ、「全く最初は意識していなかった」とし、「少しずつ積み重ねてここまでこられたので良かったです」とうなずいた。

 今季を振り返り、「やっぱり打率ですね。そこを上げるために自主トレからやってきた。何とか3割以上できたので成長できたかなと思います」と充実感をにじませた。

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