阪神・佐藤輝明が史上9人目の三冠王!球団ではバース以来40年ぶりの快挙 森下は最高出塁率で初タイトル
「阪神0-4ヤクルト」(8日、甲子園球場)
阪神は今季最終戦に敗れ、79勝62敗2分けでレギュラーシーズンの全日程を終えた。
「2番・三塁」でスタメン出場した佐藤輝は2年連続40本塁打に王手をかけていたが、4打数無安打。六回の第3打席は右翼へ大飛球を放ったが、あと数メートル届かず右飛。八回2死では大歓声を背に受けたが、空振り三振に倒れた。
それでも打率・306、39本塁打、106打点で史上9人目、球団では40年ぶりとなる三冠王となった。今季は全143試合に出場し、打線をけん引。確実性が増し、自身初めて、リーグ唯一の3割打者で首位打者となった。同僚の森下と争ってきた本塁打王も2年連続、リーグ唯一の100打点で打点王も獲得した。
三冠王は22年のヤクルト・村上宗隆以来、球団では1986年のランディ・バース以来40年ぶりの快挙。
森下は「3番・右翼」で先発出場し、四回に四球で出塁。そのまま代走を送られて途中交代となった。リーグトップ出塁率・394で今季を終え、自身初の打撃タイトルとなる最高出塁率を手にした。
先発・ルーカスは5回2安打1失点。二回に安打と四死球で無死満塁とされ、田中の右前適時打で先制点を献上した。それでも最少失点で粘り、来日最多となる9三振を奪うなど収穫もあった。
2番手・下村は1点劣勢の六回に登板。七回に4本の長短打を浴びて3点を失い、課題の残る内容となった。八回は岩崎が今季50試合目のマウンドに上がり、先頭の茂木を左飛に料理。岩崎は6年連続50試合以上登板を達成した。
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