阪神 藤川監督「勝負をかけた」七回満塁でダメ押し打の木浪を称賛 高橋の中5日起用は「いい投手だから中4、中5で回すとことはない。タイミング」
「ヤクルト4-8阪神」(23日、神宮球場)
阪神が4連勝。2位・巨人も勝ったため、優勝マジックは1つ減って「7」となった。
先発の高橋遥人投手は、6回1失点で15勝目を挙げた。五回には1死一塁から投手・奥川にこの試合唯一となる四球を与えたが、後続を断った。すると直後に打線が4点を先制した。
藤川球児監督は試合後、「どちらの投手も疲労が出てくるところだとは思ったので、投手四球の後、よく踏ん張ってくれたなと。結果的にはね。十分だなと思います」と評価した。
5年ぶりに中5日で先発起用した意図については「きちっと普通に投げられてるので。年間のスケジュールの中で、いつでも投げられたとは思うんですけれど、他の投手との兼ね合いというか。いい投手だから中4、中5で回すということはないので、まあタイミングですね。とにかく本人が素晴らしかったと思うし、次また回復して、あともう少し、頑張ってほしいと思います」と説明した。
0-0の六回は3安打と2四死球で4得点。つなぐ意識が見えた攻撃に「そういう展開のイニングにはなると思いましたので、いい攻撃でしたね」と話した。
また5-1の七回2死満塁では木浪がダメ押し2点適時打を放った。「あそこは点を取っておかなければいけないところだと思いましたから、あそこは木浪しかいなかったし、木浪で勝負をかけなければ、1点でも遠くに相手を離しておく努力をしなければというところで、本当に選手が応えてくれました。素晴らしい活躍でした」とたたえた。
7連戦は6勝1敗で優勝マジックは7となった。指揮官は「もう何も代えないことですね。あした1日空くことによって、まあコーチには伝えましたけれど、各担当のところで選手たちに明日の休みが入ることで、気を抜くなと」話した。
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