阪神・西勇 306戦連続先発も無念KO 史上2位タイでヤクルト・石川に並ぶ 3回1/3を4失点
「ヤクルト5-3阪神」(2日、神宮球場)
痛烈に右中間を破っていく打球を恨めしそうに見つめることしかできなかった。阪神・西勇は3回1/3を7安打4失点。機動力を使ったヤクルト打線の攻撃を止めることができなかった。
1点劣勢の二回2死満塁。西村に3球目のスライダーを右前へ運ばれた。打球は予想外のバウンドとなり、猛チャージをしていた右翼・森下のグラブの上を越えていった。思わぬ形で走者一掃の二塁打となったが、「誰かのミスとかそういうことじゃなくて最少失点で乗り切りたかった」とベクトルを自分に向けた。
くしくも、この日に現役引退を発表したヤクルト・石川に並び、連続試合先発登板はNPB2位タイの306試合とした。「続けられたことはデカいし、人が成し遂げられなかったことに関われてうれしい」。次はチームを勝利に導く。
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