阪神・谷端 再昇格猛アピールの3安打 「悔しかった」広島戦3戦目スタメン落ちの汚名返上

 「ファーム・西地区、オリックス5-7阪神」(28日、ほっともっとフィールド神戸)

 結果を残して、もう一度1軍の舞台にはい上がる。阪神・谷端将伍内野手(22)が3安打2打点と快音を連発。再昇格へ猛アピールした。

 まずは2点を追う二回、1死二、三塁の好機で東松から左前に適時打。3点を追った四回は中前打。勢いは止まらず、五回は1死二塁の好機で川瀬の直球を捉え、左中間を破る適時二塁打を放った。7月12日のファーム・オリックス戦(高槻萩谷)以来となる3安打で「状況に応じたいいバッティングができた」とうなずいた。

 汚名返上の活躍だ。前のカード、敵地でのファーム・広島戦では2試合続けて無安打。平田2軍監督からも苦言を呈され、3戦目にはスタメンを外されたことに「悔しかった」と奮起。すぐに結果を出した。

 1軍も経験し、視座が上がった。19日のヤクルト戦(京セラ)でプロ初昇格を果たし即スタメン。ただ、無安打に終わるとその後は出番がなく降格となった。「自分の実力不足を再認識した。あそこ(1軍)で活躍するために、見つめ直す期間だと思う」。1軍返り咲きを目指し、とにかく打ち続ける。

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