敗戦の阪神・藤川監督「大野投手もやっぱりうまい」中日のベテラン左腕に言及

 「中日4-2阪神」(25日、バンテリンドーム)

 阪神は敗れ、優勝マジック点灯はお預けとなった。

 攻撃はあと一本が出なかった。二回は佐藤輝の中前打から2死一、二塁とチャンスをつくると、熊谷が右前打を放つも、二走・佐藤輝は三塁を大きく回ったところでストップ。続く西勇が遊直に倒れ先制機を逃した。

 三回にも2死満塁のチャンスを作ったが、伏見が空振り三振。2点を追う六回に大山が反撃の17号ソロを放ったが、七回まで投げた中日・大野からは1点だけにとどまった。

 藤川監督は「大野投手もやっぱりうまい。投手成績にも表れている。連打連打というのは簡単ではない投手」と振り返った。九回にも1点を返したが届かず、「相手が上回ったというところ。また明日ですね」と切り替えた。

 先発の西勇は6月14日・オリックス戦(京セラ)以来の1軍マウンドだったが、5回5安打2失点で今季3敗目。藤川監督は「先発としての役割は十分、ゲーム作ってやってくれたと思います」とうなずいた。

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