阪神の優勝マジック点灯はお預け 再三の好機を生かせず 2カ月ぶり1軍登板の西勇が今季3敗目

 「中日4-2阪神」(25日、バンテリンドーム)

 阪神は敗れ、優勝マジック点灯はお預けとなった。

 序盤の好機を生かせなかった。二回には佐藤輝の中前打から2死一、二塁とチャンスをつくると、熊谷が右前打を放つも、二走・佐藤輝は三塁を大きく回ったところでストップ。続く西勇が遊直に倒れ先制機を逃した。

 三回にも2死満塁のチャンスを作ったが、伏見が空振り三振に終わり、またしてもあと一本が出ず。2点を追う六回に大山が反撃の17号ソロを放ったが、勝利には結びつかなかった。

 先発の西勇は6月14日・オリックス戦(京セラ)以来の1軍マウンドだったが、5回5安打2失点で今季3敗目。三回まで快調にアウトを重ねたが、四回に上林に先制V2ランを浴びた。

 1点ビハインドの六回には2番手で育成出身ルーキー・神宮が登板。だが、先頭・細川に四球を与えると、続くサノーにプロ初被弾を喫し今季8登板目で初失点。僅差で粘り逆転のチャンスをうかがいたいところだったが、痛恨の追加点を許した。

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