阪神・佐藤輝 八回2死満塁シフトにやられた 新人から6年連続規定打席到達も5試合ぶり無安打「また明日」
「広島5-2阪神」(15日、マツダスタジアム)
3点ビハインドの八回2死満塁。一発出れば逆転の場面で阪神・佐藤輝明内野手に打席が巡った。当然、この日一番の声援が送られる。2ボール1ストライクから高の速球を捉えたが、あらかじめ遊撃が二塁ベースに寄っており遊ゴロ。懸命な全力疾走もシフトに阻まれ、得点とはならなかった。
この日は1打席目に高く舞い上がった右飛。四回無死一塁では投ゴロ併殺に倒れ、六回2死二塁でも二ゴロだった。4打数無安打で5試合ぶりのノーヒット。1打席目時点で新人から6年連続の規定打席には到達したが、快音は聞こえなかった。チームも連敗を喫して、「また明日ですね」とバスに乗り込んだ。
やはり、4番が打たなければ勝てないということか。前カードの巨人戦(東京ド)では3試合連続本塁打と大暴れし、同一カード3連勝。ただ、マツダでは2試合で8打数1安打と小休止している。球場別の成績を見ても、同球場では41打数9安打で打率・220とセ・リーグの本拠地球場では最も低い。
3連敗だけは阻止するため、16日は相手先発の森を打ち崩さなくてはいけない。今季は通算6打数1安打で2三振と苦しめられている。「また明日、集中するだけですね」。東京から広島へと移動してきた6連戦の締めくくり。終わり良ければ全て良しだ。勝って、気持ち良く関西に帰りたい。
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