阪神・藤川監督「これが阪神、巨人だし、巨人、阪神」「いろんな選手の可能性を今、広げようとしています」

 「阪神1-0巨人」(26日、甲子園球場)

 阪神は連敗を2で止め、同率首位に浮上した。先発の村上頌樹が6安打1四球と踏ん張り、佐藤輝明が六回に放った22号ソロの1点を守った。村上の完封は今季2度目で8勝目。前半戦を白星で終えた藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 -4番・佐藤輝が一振りで試合を決めた。

 「これが阪神、巨人だし、巨人、阪神。おとといの1点というのは、相手方のミスでいただいた1点。自分たちでどうにかしてもぎ取った1点、しかも4番の一発ですから。勝負を決する決定打としては考え得るゲームになったと思います」

 -前半戦を巨人と首位タイで折り返す形に。

 「1つ負けることの苦しさというのを選手たちも、自分たちも分かっています。負けに慣れない。1つ負けることに対して重圧がかかるということは、チームを強くしていく上ではすごく重要。このまま1つの負けを生かして、強いチームで、この後の50数試合、全員で束になってかかっていきたいと思います」

 -後半戦に向けて。

 「球宴明けはロードに出ます。選手たちがずっと試合に出るというのが、少し難しくなってくる時期。ですから、いろんな選手の可能性を今、なんとか広げようとしています。メンバー構成が少し変わることもあると思いますけど、チームを1つにして戦っていかなければと思います。私たちもそうだし、選手たちもそう。戦っていって、目指すところは1つですから。とにかく、前向きに挑戦していきます」

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