「ちょっと元気がなさすぎる。心配」阪神・掛布OB会長 直近5試合打率・053、10三振の佐藤輝の状態を懸念「バットが走らない。相当疲れている」
「阪神1-5巨人」(25日、甲子園球場)
阪神が巨人を相手に連敗を喫しカード負け越し。首位から陥落した。
サンテレビの中継「サンテレビボックス席」で解説を務めた阪神OB会長の掛布雅之氏は、今後のキーマンに不調の佐藤輝を挙げた。
「今日のゲームを見ると、佐藤がちょっと元気がなさすぎる。チームの柱である佐藤の状態が心配ですね」と話した。
佐藤輝はこの試合を含めた最近5試合で19打数1安打、打率・053、0本塁打、0打点。10三振と苦しんでいる。6月30日時点の打率・349が同・320まで下降した。
この試合も初回2死二塁で竹丸の外角スライダーを仕留められずに中飛に終わると、掛布OB会長は「疲れも当然あると思うんですが、最近のバッティングを見ていると右足の踏み込みがあまくなっているんじゃないかな、と。ちょっと軸足に体重が残り過ぎているから、前の壁がつくりきれない。ちょっと開き気味になるんですよ。いい時の佐藤って右足の踏み込みが強かったんですよね」と指摘した。
また八回1死で赤星の150キロで空振り三振に倒れると、「全然バットが走らないですよね。相当疲れているんだろな、佐藤も。バットが体の前を走っていきませんもんね」と話した。
さらに「僕たちが思っている以上に体の疲労度があるのであれば、オールスターで体を休められるかですよね。オールスターの監督が藤川監督だから気を遣ってくれるので、オールスター期間中をうまく使って欲しいなと思いますね。ちょっと心配ですね」と続けた。
全てはリーグ連覇に欠かせない存在として期待しているからであって、「これからですよ、勝負は」と奮起を促していた。
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