阪神・高橋 53年ぶり球宴前12勝目へ DeNA・藤浪との投げ合いも平常心「意識していないです」
阪神の高橋遥人投手(30)が22日のDeNA戦(甲子園)に先発する。21日は同球場で最終調整し、かつてのチームメートである藤浪との投げ合いへ向けて「意識はしてないですけど、負けないように頑張ろうと思います」と意気込んだ。
左腕が入団してから5年間、同じタテジマのユニホームでプレー。学年も一つ違いだったが「高校の時は雲の上の存在でした」と同じ投手として追いかける立場だった。それでもキャリアを重ね、球界を代表する投手に成長した高橋。「相手ピッチャーと対戦するわけではない。いつも通りバッターに向かっていくだけ」と平常心で臨む。
好調のDeNA打線については新戦力のエンカーナシオンを警戒。「やっぱり長打はあるし打ってる試合も多い。ランナーをためないように」と前の打者を抑えていくこともポイントに挙げた。
球宴までに12勝に到達すると、1973年の江夏豊と上田二郎以来53年ぶり。6月5日の楽天戦以来今季2度目となる甲子園での登板へ、練習前にはマウンドをチェックした。開幕から続くいい流れを後半戦につなぐ。
