阪神・近本 3出塁で森下弾誘発 さすがは頼れる1番打者!骨折からの復帰後チーム5勝1敗
「広島2-4阪神」(17日、マツダスタジアム)
リードオフマンのバットが快音を奏でると、自然と猛虎打線はつながっていく。阪神・近本光司外野手(31)が2試合ぶりの安打を放ち、森下の2ランをお膳立て。左手首の骨折から11日に復帰後、チームは5勝1敗と波に乗っている。
1点リードの五回無死だった。アドゥワの直球を流し打って、8打席ぶりの安打。中野の犠打で二塁に進むと、続く森下の2ランでホームを踏んだ。初回無死、六回1死二、三塁でも四球を選んで、この日は3出塁。打つだけではなく、塁に出るという1番の役割を果たしている。
骨折は広島の高に死球を当てられたことが原因だった。4月26日以来のカープとの一戦。改めて不安はないと虎党に感じさせた。広島相手には打率・409とカード別で最も打っている。残りの2戦も期待をせずにはいられない。
16日は復帰後初の無安打に終わったが、打撃の状態は悪くなさそう。久しぶりの移動ゲームで疲れも残りやすいが、ここが前半戦の踏ん張りどころだ。近本が帰ってきてから、間違いなく得点力が上がっている。
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