阪神 藤川監督「やっぱり、佐藤がね」逆転V弾の4番を称賛 移籍1号の浜田には「大きいね。大きいね」 1失点勝利に「伏見が本当によく引っ張ってくれて」

 「中日1-3阪神」(16日、バンテリンドーム)

 阪神は逆転勝利で堅首。3カード連続の勝ち越しを決めた。

 打線は中日先発・柳に対して6回まで無安打だったが、先頭・森下が死球で出塁すると、続く佐藤輝が初球を捉えて逆転の21号2ランとなった。

 試合後の藤川監督は「柳も立ち上がり本調子じゃないところがあって、それこそ大野のようにね、のらりくらりとピッチングを展開するところが見て取れて。ピッチングのうまさにやられている感じがありましたけど、やっぱり、佐藤がね、しっかりとそれをたたいてくれましたね」とたたえた。

 1点リードの八回には、先頭の代打・浜田が移籍後初本塁打となる1号ソロを放った。「大きいね。大きいね。我慢強くやっていることだし、これに満足することなくね。大きなのが1本出たっていうのは、チームにとっても大きいし、彼にも大きいし。いい打席をね、これからも送ってほしいですね」とさらなる奮起を期待した。

 投手陣では先発・伊原がリードを許して降板となったが、5回2安打1失点にまとめた。六回から2番手で登板した木下が1回無安打無失点。直後に佐藤輝の一発が飛び出し、プロ初勝利が舞い込んだ。

 指揮官は2年目でプロ初勝利を挙げた右腕に「どんどん伸びていってもらいたいところはもちろんありますしね。ただやっぱり、伏見が本当によくゲームを引っ張ってくれているのを強く感じるので。もちろんいろんなタイプのキャッチャーがいますけど、みんなが技術として学ぶというところ、何歳になっても勉強ですから。また学んでほしいなと思いますけどね」と話した。

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